Vol.25 福岡のハワイ!? 糸島半島をぐる〜り観光♪(前編)
11月に入り、本格的に“冬”を感じるようになりましたね。
眩しい太陽が恋しいこの季節は、“福岡のハワイ”とも呼ばれる糸島半島のおでかけがおすすめ♪ 海と山に囲まれた自然豊かなロケーションと、元気一杯の新鮮な海の幸&山の幸を味わえる場所です。
今回はそんな糸島をぐる〜っと1日回遊! ふねこのエネルギーチャージの旅が始まります!
AM9:30 新鮮な食材の宝庫『伊都菜彩』へ
朝一で向かったのは、糸島の産直所『伊都菜彩(いとさいさい)』です!
みずみずしくフレッシュな野菜、旨味たっぷりの肉類、鮮度バツグンの魚介類、色とりどりの花々…。福岡のみならず、関西や関東のプロの料理人も注目する“糸島の食材”を一堂に集める産直所とあって、開店時間の9時からたくさんの人で賑わいます。
一つの品種に対して複数の生産者が育てた野菜が並び、ホウレン草だけでも1区画分ぎっしり充実の品揃え。少しずつサイズや形が異なる中、「どれを選ぼう…!?」と吟味するのも楽しい時間です。また、定番の品種から珍しい品種まで幅広く揃うので、料理の創作意欲がむくむくと膨らみ、イキイキとした食材たちが食卓を華やかに彩りそう!
『伊都菜彩』には地元住民のほか、遠方からわざわざ買いに訪れるリピーターや、仕入れのために訪れる飲食店関係者も多数来店。午後になるとあっという間に完売するので、朝の早い時間に来るのがおすすめです! 糸島産の卵や牛乳もおいしいと評判なので、保冷バッグを持参しておくと安心。
日常の買い物から、BBQやキャンプなどの買い出し、お土産にいい乾物や保存食まで、おいしい糸島の恵みをどうぞ召し上がれ♪
AM11:30 丼から溢れそうな『糸島食堂』の海鮮丼…!
さて次は、今宿の海沿いに佇む人気のランチスポットへ到着しました。
インフィニティプールならぬ、インフィニティデッキ…! 空と海の間をキャットウォークするふねこ、絵になりますね♪
ここ『糸島食堂』で味わいたいのは、てんこ盛りの海鮮丼。国産の天然クロマグロを1本丸ごと仕入れているので、赤身・中トロ・大トロを一杯の丼で提供できるのがウリ! ほかにも、鮮度抜群の魚介類がたっぷりのった海鮮丼も堪能できます。
オーシャンビューの特等席でいただきま〜す♪
エビ、イクラ、マグロなど8種類を盛った海鮮丼(手前)と、赤身・中トロ・大トロを贅沢に使用した特選クロマグロ丼(奥)。くぎづけのふねこ、ゴクリと喉が鳴っています♪
一つひとつが分厚くカットされていて、新鮮であまくておいしい…! おひつに入ったボリューム満点の海鮮丼もぱくぱくペロリ。贅沢な海の幸をしっかりと堪能!
食後はウッドデッキで海を眺めながら休憩したり、海沿いをお散歩しながらリフレッシュ♪ 週末のランチタイムは満席状態なので、一足先の12時前を目指して行ってみてくださいね。
PM1:00 フォトスポット『#ジハングン』で記念写真♪
今津海岸から糸島半島最北部に向かって車を走らせると、海沿いにアーティスティックなオブジェや巨大なブランコ、そしてナゾの自販機を発見! ふねこも気になり、立ち寄ってみることにしました。
ここは『#ジハングン』という糸島を代表するフォトスポット。広大な駐車場に目を奪うようなアート作品を多数設置し、自由に撮影できるようになっています。どれも迫力のスケールで絵になる〜!
みてみて、真っ青なブルーに映える色鮮やかなブランコ♪
アングルによっては、空や海に向かってブランコに揺られるようなワンシーンも撮影できて、そんな“写真映えの一枚”を狙って女の子たちが殺到。みんなマナーを守りつつ、順番が回ってきたらそれぞれの“今日のベストショット”をパシャリと撮っています♪
ふねこも女の子たちとブランコに乗って撮影♪
この風景はまるでL.A.やハワイのようでしょう!? 自販機のフレームの後ろに糸島の美しい海。非日常の風景を撮れて、ふねこもご満悦♪
ちなみに、スカイブルーの時間帯もいいですが、夕暮れのマジックアワーも幻想的。オレンジとブルーのグラデーションに人影が映し出され、ロマンティック度満点♡ 行く人に合わせて訪れる時間帯を変えると、気分にぴったり合うとっておきの一枚を残せそうですよ♪
SNS映えする写真を撮りながら、ちょっぴりモデル気分を味わったふねこ。午後も糸島半島の素敵な場所を求めてぐるっと回りますよ。糸島旅・後編をお楽しみに!
※この記事は2020年3月時点の情報です。コロナ禍の影響で日々状況が変化しておりますので、掲載内容(写真含む)に変更の可能性があります。最新情報については各施設・ 店舗の公式サイトをご確認ください。
#ジハングン
福岡県福岡市西区西浦644-1
なし
90分500円 ※昼間・夜間共に最大1500円(8時~20時/20時~8時で12Hごと切り替え)