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きまぐれふねこ
福岡県
2019年10月10日

Vol.9 ふねこ、小倉で地元っ子気分!〜小倉編(前編)〜

爽やかな風が心地いい今日この頃。
芸術の秋、食欲の秋、行楽の秋…。そんな季節を楽しむなら、北九州・小倉エリアがおすすめ!
ふねこも秋を思いっきり楽しむべく、内面を磨く(!?)“インプットの旅”に出かけました♪

有名映画にも登場! 非日常に浸れる『北九州市立美術館』

2つの四角がビョーンと突き出たおもしろいファザード!

ふねこがやってきたのは、なんだかメガネのような、ロボットのような、いろんな見え方ができる個性的な外観の『北九州市立美術館』。これは建築界のノーベル賞「プリツカー建築賞」を受賞した世界的建築家・磯崎新氏が設計した建物で、1974年に開館した北九州のランドマーク的美術館です。2本の筒が突き出た特徴的な佇まいは「丘の上の双眼鏡」とも呼ばれているんですよ。

ヨーロピアンアートとモダニズム建築が融合するエントランスも圧巻! 吹き抜けの大空間は静寂に包まれていて、別世界に飛び込んだ感覚を味わえます。ちなみに、このエントランスホールは某人気映画のロケ地としても使用されていたことでも有名(ヒントは「デ」から始まるあの映画)!

北九州市立美術館ではアート展以外に、磯崎新氏のモダニズム建築の素晴らしさを感じられるのも醍醐味。本館とアネックス棟を繋ぐ連絡通路はまっすぐのび、古代ギリシャ文化を彷彿とさせる神秘的な雰囲気。

ここは水庭と柱で構成された、静寂の空間「アトリウム」です。時空を超えてタイムスリップして古い城に迷い込んだような、不思議な気分。

共用部分には巨大なモニュメントも! 窓の向こうの緑とのコントラストがかっこいい

11月10日まで、北九州出身のアーティスト・サイトウマコト氏の展覧会「臨界ーCriticalityー」が開催されているので、芸術の秋を堪能しに足を運んでみて!

美術館の後は、地元の人気店『雪文』のアイスをペロリ♪

北九州・八幡の地元っ子に大人気なのが『雪文』のアイスクリーム。
うずまきのソフトクリームは、「こってり」と「さっぱり」の2種類から選べてます。常連客はこってり派が多いけれど、「オススメはさっぱりの方」と店主・池田さん。
ぺろっと舐めた瞬間、口の中でサァ〜ッと溶けて、まるでミルクをごくりと飲んでいるようなさっぱり感!

パッケージもかわいい瓶詰めの「生アイス」!

今年新登場した瓶入りアイスクリームは「生アイス」と呼ばれ、冷凍アイス特有のカチカチ食感ではなく、表層と中心部が均一に溶けていくフレッシュさを楽しめます。人気のコクミルクアイス味は牛乳と生クリームを使い、ソフトクリームと同じ材料で作っているそうですよ。この他、生アイスは抹茶やアールグレイ、ラムレーズンなど種類も8種類ほどをラインナップ。

物欲しげにアイスを見つめるふねこ。一口分けてあげるね♡

アイスはぜひ“できたて”を味わって! その日によって作られる種類は異なるけれど、「今日は“できたて”のアイス、ありますか?」と電話での問い合わせも多く、それを目当てに訪れる人も。そんな“できたて”はフワッと空気を含むように柔らかく、なめらかな口あたりが感動もの! ファンが多いのも納得です。秋はきな粉、あずき、ヨモギが登場するなのでお楽しみに♪

小倉といえば、老舗デパート『井筒屋小倉店』もハズせません!

井桁のマークでお馴染み、1936年開店の『井筒屋小倉店』(井筒屋本店)。地元らしさやレトロ感を味わえるお店を覗いてみましょう!

ラウンド菓子に忍び込んだふねこを探せ!

本館地下1階にある『Sweet Planet』は、創業約50年の老舗菓子店。2年前にリニューアルして、子どもも大人もワクワクする売り場に生まれ変わりました! ゆっくりと回転するラウンド菓子が懐かしく、自然と童心にかえっちゃいますよね♪ 「かわいいオヤツがある!」と思ったら、おっと、ふねこが混じってました(笑)。

かわいいスタッフさんがふねこをキャッチ♪

和菓子やチョコレート菓子など100種類ほどを揃え、子どもが大好きなゼリー系やオモチャ付きのキャラクター菓子もたくさん! ラウンド菓子は量り売りで100グラム220円。大人リッチなプレミアムチョコレートは100グラム320円。商品の入れ替わりも常連客の楽しみで、毎日訪れるリピーターも多いとか♪

同じく、井筒屋のデパ地下スイーツの定番『いづつや饅頭』もチェック! 66年もの長い歴史を誇り、今も変わらず店頭で製造・販売している白餡入りの焼き饅頭です。
以前は「都まんじゅう」という名前で売られていたそうで、カチャカチャと製造機が音を鳴らし、生地の中に餡をとじ込めて焼き上げ、最後は井桁の焼印をつけて完成! できあがる様を眺めるのも楽しい♪

1個35円なので10個買っても350円。大人買いしてみんなに振る舞いたくなる、老若男女に愛される地元の定番土産です。

井筒屋のショッピングバッグは、傘寿(80歳)祝いの色であり、小倉を象徴する紫川の「紫」と、井筒屋のロゴカラー「赤」が融合したカラーリング。さらに小倉織をモチーフにしたデザインになっているそうですよ。

昔から親しまれている老舗デパートの名物を堪能して、すっかり小倉っ子気分のふねこ。さらに小倉のディープスポットをめがけて歩き出しました! どんな場所に行くのかな? 続きは小倉旅の後編で♪

北九州市立美術館 本館・アネックス

住所

北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1

TEL

093-882-7777

休館日

月曜、年末年始

雪文(ゆきもん)

住所

北九州市八幡東区清田2-4-12

TEL

093-652-2284

店休日

不定

井筒屋小倉店

住所

北九州市小倉北区船場町1-1

TEL

093-522-3111(代)